２月の高温からタケノコが例年より早く出ると推測し、４月１４日にタケノコ掘りと山菜取りを計画した。ところが３月に入りぶり返すような寒さが続き、活動日を早めたことが凶となるか吉となるかヤキモキの連続である。下見したスタッフからはタケノコが小さく、少ないという情報も得ていた。

　

 

活動内容

① 田植え

② サツマイモの苗植え

 

４月1４日:自然体験活動(1) 「春の里山体験」　

　　① タケノコ堀　② 山菜取り　③ 焼きタケノコづくり・野外料理 

 

5月１２日:自然体験活動(2) 「田植えと芋の苗植え」

　　① 田植え　② さつま芋の苗植え　　

 

６月９日:自然体験活動(3) 「森のＳＤＧｓ」

　　① 獣害の実態調査　 ② 倒木集め　③ 薪・クラフトづくり 

 

７月２１日:自然体験活動(4)  「水あそび」　

　  ① 竹で樋と器と箸づくり 　② 流しソーメン　③ 川遊び・水あそび

 

９月:自然体験活動(5) 「稲刈り」　　‥　活動日未定

　 ① 稲刈り ② はさがけ　

 

１０月１３日:自然体験活動(6)  「豊かな森づくり」

　　① 植樹 　② サツマイモの収穫　 ③ 焼き芋・野外料理

 

１１月1０日:自然体験活動(7) 「里山丸ごとキャンバス」

　　①里山の動植物の冬支度の様子を観察　② 落ち葉を使った森のギャラリー

 

１２月１５日：自然体験活動（８）  「ミニ門松づくりorクリスマスツリーづくり」

　　①ミニ門松作りorツリー作り　②火おこし体験から野外料理

 

１月２６日：自然体験活動（9）  「冬遊び」

　　①スノーシューやかんじきを履いて「冬山探検」　 ② ソリあそび（会場：わかさカントリー俱楽部）　 

 

　※ 活動内容は、当日の天候により変更する場合があります。

 

　申込先‥‥できるだけメールでお願いします。

　　      E-mail ： wks-2525@zeus.eonet.ne.jp

                 tu-maeda@amail.plala.or.jp

コロナによる自粛・学校閉鎖の影響は大きく、子どもたちの中には「生活リズム」を乱し、学校生活に馴染めない子もいるようです。

幼少期より規則正しい「生体時計の形成」の取り組みは、将来への心身の発達にも大きなメリットをもたらします。このような社会情勢でも自分の生活習慣を乱すことなく過ごしています。

習慣を身につけていくために、まず大切なことは自律で、幼少期から時間管理能力を身につけていくことがとても大切と考えています。

まだまだ小さな取り組みですが、とても大切な取り組みであると捉え、眠育推進の活動を行っています。

日本眠育推進協議会ご入会フォーム

　　　https://www.min-iku-suishin.org/join/

　里豊夢わかさでは、主催事業以外に多くの方に自然の中での生活を楽しんでいただくために「のとのの里」での自然体験活動の利用を応援しています。

　子ども会や学級親子ＰＴＡ活動、学校の自然体験活動にご利用いただいています。

　活動料金は、一人当たり１,０００円です。（４歳以上、４歳未満は半額）

　参加者が２５名以下の場合は、スタッフおよび諸経費の関係で割高になります。

 

　活動内容は、

　・パン作り

　・ピザ作り　ただし、トッピング材料（野菜、ベーコン等）は各自持参

　　　チーズ、ピザソースは、里豊夢わかさで準備

　・ネイチャークラフト

　・ネイチャーゲーム

　・竹細工

　・花炭作り　　

　・他　モノづくり体験

但し、活動は２つまでとします。